UG.のウエア
店の前で何やら作業している怪しげな店があって、オープン前から気になっていました。その店 asian night marketにやっと行ったのはオープンしたその年の冬だったかな。
スノーボードのウエアを街着にも使ってるので、その時もいつもどおりお気に入りのウエアを羽織ってました。
友達と店内の様子を見ながら酒を飲んでいると、しばらくしてアフロの店員さんが席に来て、笑顔で
「それ(ウエア)、UG.ですね!」
って言ったんですごくびっくり!。
確かUG.がウエアを出して2シーズン目のだったかな(まだDETAILSではなかった)。だからそんなに知られてないと思ってたから。まあゲレンデで言われることはあってもまさか街なかの飲食店でなんて。
思いも寄らない事で内心焦りながらも、なんで知ってるのかと聞き返すと、そのアフロの店員さんは
「俺、ライダーなんです」
って、さらにびっくり!!
こんなことあるんだ・・・自分が好きだと感じたブランドの服を着て、自分が何となく気になっていた所に行っただけなのに。なんかスゴイ偶然ってあるんだなと驚くとともに、sambo君に声をかけてもらった事がとても嬉しかったし、感じたように動くって大切だなぁとその時に初めて思いました。
その時に着てたウエアを一昨日sambo君にあずけてきました。昨日sambo君から群馬のUG.事務所へ。そして、今、暖かさを必要としている所へ。もう着ないわけじゃないけど、他のもあるし、たまに出して懐かしむより、今、必要としている人がそれを着るべきなんじゃないかと思ったので。
支援について、色々な方法、ルートがあると思います。今現在俺の身の丈に合った出来ること、sambo君のブログをみたタイミング、信頼できるブランドとその代表の言葉、それで俺はこの方法にしました。そう感じたので。
俺のごく小さな祈りとウエアが被災地へ無事届きますように。
「Give Me Back Your DETAILS」
http://whereisthebunny.blogspot.com/2011/03/blog-post_16.html
asian night market samboブログ
http://samboanm.naganoblog.jp/e691133.html